監督 ジョン・アミエル
出演 シガニー・ウィーバー ホリー・ハンター
この映画で初めて“屋外恐怖症”という心理学用語を知りました。そして自分も以前は少し違いますが空間恐怖症だったことに気づきました。
自分が子供のころに育った場所は、坂が多く道は狭くて家の塀や木や電柱に囲まれていて、そういった周囲の物に支えられて生活しているような感じを受けていましたが、引越しをして周囲に何もないだだっ広い空き地を歩いたりすると、周りに自分を支える物が何もないという不安から、かえって息苦しさを覚えたものです。
だから、映画の主人公が屋外恐怖症に陥った時、部屋から外に出ることができなくなるという感覚が非常によく理解できます。そういったわけで、この映画は自分とどこかつながりがあるような気がして、印象に残っています。
また、小柄な体できびきびと仕事をするホリー・ハンターのキャラクターが頼もしく感じました。
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