2009年07月04日

【21グラム】

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2003年 アメリカ
監督  アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演 ショーン・ペン ナオミ・ワッツ シャルロット・ゲンズブール クレア・デュヴァル

 人が死ぬと、体重が21グラムだけ減るという俗説にちなんだ題名で、命を失うとはいったい何を失うのか、心臓移植で命を長らえて何を得るのか、哲学的に問いかける映画です。

 映画のテーマよりも、夫と娘2人を同時に失い、絶望のどん底にいるヒロインに向かって父親が「それでも人生は続いていく」と語りかけるシーンが、自分には印象に残っています。

 人間の営みなど一切関係なく、時間は流れてゆくということは、宇宙は非情であり、教会の神父や牧師のように、きれいごとを並べていれば神に救われるなどというのは、とんでもないまやかしだということです。

神の真の姿を知りたい方はこちらをどうぞ
軍帥論壇−伯壬旭談話録−
第41回 ゲッベルス をご覧ください。

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恐怖の大王がやって来る
今月は地球に恐怖の大王がやって来るそうで、ワクワクドキドキです。
http://www.youtube.com/watch?v=mh-MeDkts1s
できれば、消費者金融を全部潰して、借金帳消しにしてくれるとありがたいところです。
posted by 新堂梁介 at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

【ハプニング】

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2008年 アメリカ
監督 M・ナイト・シャマラン
出演 マーク・ウォールバーグ ズーイー・デジャネル

 植物が毒素を放出して、自然破壊をしてきた人類に復讐する話ですが、頭ごなしに植物が原因だと決め付けるのではなく、自然界にはまだわからない事が多くあると、正直に説明しているところが好感が持てます。

 霊的な部分まで考えれば、植物は、人間などまるで及ばない高度な知性を持っている可能性があることもほのめかしていて、他のアメリカ映画には見られない、奥の深い内容になっています。

 後半で、偏屈で意地の悪いばばあが死ぬシーンがありますが、植物のせいかどうかは別にして、今後、自然界を侮辱し、人工的な意識で生きる人間は死滅すると思います。
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posted by 新堂梁介 at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | SFファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

【ガタカ】

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1998年 アメリカ
監督 アンドリュー・ニコル
出演 イーサン・ホーク ユマ・サーマン アラン・アーキン ジュード・ロウ

 遺伝子の優劣だけで人間の価値を決める、人工的で薄っぺらな未来社会に一人立ち向かう、まともな青年の姿を描いたSF映画です。

 これは、社会的にどれだけ成功したか、どれだけ金を儲けたかで人間の価値を決める、現代社会に通じるものがあります。

 しかし、生命は、人間の浅知恵で測れる程、薄っぺらなものではないことを、この動画を見て理解して頂きたい。
軍帥論壇−伯壬旭談話録−
第40回:ヒトラーと第四帝國(後編)をご覧ください。
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posted by 新堂梁介 at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | SFファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月01日

【シャッフル】

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2007年 アメリカ
監督 メナン・ヤポ
出演 サンドラ・ブロック ジュリアン・マクマホン  アンバー・ヴァレッタ


 時間旅行する女性を描いたSFサスペンスかと期待しましたが、壊れかけた夫婦の絆を取り戻そうとするホームドラマ的な映画でした。

 過去と未来を行き来するうちに、今まで気づかなかった夫婦の問題が明るみに出て、やり直そうとする主婦の姿を描いていますが、やはり、アメリカ映画は、SFとアクションの部分を強調して、【リバース】のように、戦う女性を描いた方が、面白い作品になると思います。

 ちまちましたマイホーム主義から抜け出せない、盛り上がりに欠ける映画ですが、アイデアはいいと思います。
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posted by 新堂梁介 at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | SFファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月23日

【地球が静止する日】

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2008年 アメリカ
監督 スコット・デリクソン
出演 キアヌ・リーブス ジェニファー・コネリー キャシー・ベイツ

 桁外れの科学技術と超能力を持ったエイリアンが、生命の溢れる地球をあまりにも乱暴に扱う人類を、絶滅させようとする話ですが、テーマが大きすぎてストーリーが大雑把な感じがします。

 いきなり人類絶滅ではなく、まず地球をここまで破壊してきた責任者を処刑するのが筋だと思います。

 現在、世界の政治、軍事、金融、メディアを牛耳っているのは、ユダヤと呼ばれる(ユダヤ教徒のことではない)、特異な頭脳と感覚を持った人種であり、まずこいつらと、その手下共(ハートを持たない悪霊人間)を皆殺しにして、世界がどう変わるか様子を見るべきだと思います。

 映像的には、きれいですっきりしていて、見入ってしまったので、惜しい気がします。
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posted by 新堂梁介 at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | SFファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月21日

【フェアリーテイル】

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1997年 イギリス
監督 チャールズ・スターリッジ
出演 フローレンス・ホース  エリザベス・アール  ピーター・オトゥール ハーヴェイ・カイテル

 コティングリーの妖精事件を描いた実話ですが、夢のある内容なので、敢えてファンタジーに分類しました。

 1917年、イギリスのヨークシャー州にあるコティングリー渓谷で、エルシーとフランシス二人の少女が妖精を目撃するが、どうしても写真に撮ることができないため、妖精の絵を切り抜いて、ピンで服に留めて写真を撮り、母親に見せたところ、巡り巡って、当時存命中のコナン・ドイルの目に留まり、これは本物だと発表してしまったために、イギリス中が大騒ぎになった話です。
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 この時、コナン・ドイルが、「確証はないが本物であつて欲しい」と正直に言っていれば別に騒ぎにはならなかったはずで、言葉の持つ恐ろしさを感じます。

 ただ、この映画のテーマは、写真の真偽とか、言葉の問題ではなく、工業の発達によって、妖精の棲家である森が破壊され、人々の心が荒んでゆくことを警告すると同時に、妖精を愛し、また妖精の存在を信じている人々を、優しい目で捉えているということです。

 最後にこの写真だけは、母親が撮影したもので、本物らしいということです。fairy5.jpg

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posted by 新堂梁介 at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | SFファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月08日

【ガルフ・ウォー】

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1998年 アメリカ
監督 ロッド・ホルコム
出演 テッド・ダンソン ジェニファー・ジェイソン・リー ブライアン・デネフィー

 湾岸戦争症候群を描いたセミドキュメンタリー映画です。

 化学兵器、生物兵器、除草剤、劣化ウラン弾などで、アメリカ帰還後に体調を崩し死んでいった兵士の姿を、俳優を使って描いていますが、実際にはもっと悲惨で、遺伝子が破壊され、生まれた子供が奇形児で、医療器具を体に装着した状態で子供を育てる例もあり、こういう兵士が10万人いるという調査結果が出ています。

 あまりにも暗く深刻な内容のため、マスコミは一切取り上げませんが、この映画を作ったスタッフと俳優には尊敬してしまいます。

 強大な軍事力を背景に、他の国の国民や文化を侮辱し、破壊と殺戮を繰り返してきたアメリカにも、年貢の納め時がやってきたというところでしょうか。
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posted by 新堂梁介 at 07:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ドキュメンタリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月01日

【バーティカル・リミット】

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2000年 アメリカ
監督 マーティン・キャンベル
出演 クリス・オドネル ビル・バクストン ロビン・タネイ

 ニトログリセリンを背負って、岩と氷を爆破して、K2で遭難した人を救おうという、非現実的で、やたらと派手な爆破シーンが多い山岳救助物語です。

 ストーリーは非現実的ですが、この映画は、登山を通じて、世の中には2種類の人間がいることを表現していると感じました。

 自分を守るために他人を犠牲にする奴と、他人を助けるために自分を犠牲にする人の2種類です。

 今までは、自分を犠牲にする人が損ばかりしてきましたが、これからの時代は立場が逆転すると、私は信じています。

軍帥論壇−伯壬旭談話録−
第33回 リセットをご覧ください。

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posted by 新堂梁介 at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月20日

【アライブ】

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2008年 アメリカ
監督 スーザン・モントフォード
出演 キム・ベーシンガー ルーカス・ハース
 
 美人のキム・ベーシンガーが主演なので、とりあえず観てみました。

 家庭では夫の暴力に怯え、しかも4人組のチンピラに命を狙われる破目になった主婦が、逃げながらも、一人ずつチンピラを殺してゆき、本来の魔性というか野生を取り戻していく話です。

 日本も、今以上に韓国や中国に叩かれ、追い詰められれば、本来の闘争本能というか、侍精神を取り戻すのではないかと思います。
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posted by 新堂梁介 at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月12日

【チャイナ・シンドローム】

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1979年 アメリカ
監督 ジェームズ・ブリッジス
出演 ジェーン・フォンダ ジャック・レモン マイケル・ダグラス

 金儲けを最優先に考える原発の経営者と、人の命を最優先に考える技術者の闘いを描いた社会派ドラマです。

 原発がいいとか悪いとかではなく、人間の生き方を描いていると思います。

 ケチなヒロイズムなど発揮せず、あくまでも真実を報道しようとしたTVキャスター役のジェーン・フォンダの演技が光っていました。
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posted by 新堂梁介 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする